こんにちは、美容室の集客サポーターのHIDEです。

いや~梅雨ですね・・・。

ジメジメしてよく分からない天気です。

暑すぎると外に出たくない、だから集客が減る。
寒すぎいても外に出たくない、だから集客が減る。

今の時期?
暑過ぎず、寒くは無い。

消費税の影響も必要以上に気にする必要はないと・・・
それでも売上が上がらない美容室は黄色信号です。

振り返ってください。
原因は他にあります。きっと・・・

元々減少傾向であったとか
スタッフが辞めたキッカケで・・・・
お店が古い(10年以上は危険)とか・・・

何かあります。

そこを改善しない限りは上向きません。

技術、技術と言いますが、伝わりません。
素人には分からないのでやる側だけです。

だからと言って言わなくても良いかというとそうではなく。
下手でも上手く見せる・魅せるということが必要ということ。

コミュニケーションですから、
上手く魅せて、いい意味で勘違いしてもらう。
勿論、勘違いでなくても良いですが・・・

広告も同じ、
分かりやすくするために少し話を大きく
分かりやすくすることです。

先日の話ですが、

あるオーナー様と話していました。
そのお店はヘアのみならずタイ式マッサージやネイル等トータルビューティーサロンで
新しいボディマッサージを導入したという話でした。

この新しいマッサージはタイ式より中々好評だそうです。

なぜか?
答えは伝えやすいから・・・伝わり易いから。

「タイ式マッサージいかがですか?」
「ボディマッサージいかがですか?」

さて、あなたならどちらを選ぶでしょうか?

「タイ式マッサージいかがですか?」と言われると
お客様は「ハア??????」となりませんか?
私はなります。なにが違うの????
インド?・バリ?タイ?・・・

一方
「ボディマッサージいかがですか?」
一瞬?となるかもですが、マッサージですと付け加えれば、
伝わり安いです。

この伝え方って大切です。

タイ式を知っている人にはタイ式で良いのですが
知らない人には伝え方を工夫しないと結局伝わらない。

誰にが大切です。
1パターンではなく数パターン必要です。

何を、誰に、いつ、どこで、そうのように、いくらで、も忘れないように。

小学生の6年生に話している位の感覚で丁度いい位です。
まぁ、一番難しいんですけどね(笑

今日はココマデ