こんにちは美容室の集客・販促のササキです。

少しずつアベノミックス効果もあり景気も上向いている様子です。

まぁ、上向いているように見えるというのが正解でしょうけど、
海外の機関投資家が投資資金を引き上げれば株価は下がりますしね・・・・・

では、本題です。
前回集客について思うこと・・・について書いた続きです。

少し振り返ってみると
・一昔前とは違い最近では紙媒体が減ってきています。
を集める方法の選択肢の一つとしてホームページの活用費用対効果が高い順番はポスティング>折込チラシ。

もっと大切なこと、それは誰に何をです。
そこが曖昧なままどう伝えるかの部分で効果が出ないと言っても・・・・・・。

という話でした。思い出しました?
今美容業界は飽和状態です。今以上美容室は増えない?増えても利益が減る。
つまり待っていても売上は増えない時代!もう少し言うと一人当たりの売上が増えない!

店舗数の増加よりも美容師数の増加の方が多いのです!

平成23年の時点で美容師数は457、116人。
約20年前の平成2年で316、406人で1.44倍

美容単価は大きく変わらない上に人口はピークを迎えて減少傾向。
美容室数はほぼ横ばいの増加。美容数は美容室数の増加率よりも多い。

つまりは一人当たりの売上が下がっている状況。
仮に店舗数が減少しても美容師数が減少しない限りは同じく厳しい状況が変わらない。
人件費はかかるので売上は必要になるので・・・・

今日はココまで・・・残りは次回に