こんにちは美容室の集客・販促のHIDEです。

美容室の集客にはWEBの活用で差が出ます。

詳しいかそうでないか・・・。
活用できているかいないか。
経験値です・・。

WEBなら何でも良いかと言うとそうではありません。
WEBも色々あります。

ポータルやクーポン等々・・・それらを把握し自店に合った活用が必要です。
多数の新規が集まっても既存単価の半分の単価では
忙しくなって既存客への入客が出来ずに単価も連動して下がるのでは
意味がありません。

一言で言うと上手く使うことです。

そのためには失敗が必要です。
まずは、初めて見ることからです。
友人や先輩オーナーの話を聴いてそれだけで何も行動しなければ失敗には至りません。

まずは、小さな失敗を経験し大きな成功を得ることです。

勿論、予測できる問題は回避しながらの話。
WEBだけではなく紙も併用することです。

ホットペッパービューティー系のクーポン系は
安売り系のダンピングで紙面も限られるため
値段だけが際立ちます。

要はどこも同じに見えます。
だから、値段の差なのです。

同じことをやるなら
値段の易いお店を探しませんか?

代わりに今一番安いお店を集めたので
行ってみませんか?と言うのがホットペッパービューティです。

その他も同じです。

元々は紙から始まっていますが、
継続して発行するのが目的ですから
そのためには・・・・値段です。

紙面上でどんどん競争させて
チラシの如く値段をの安売り合戦を行うことで
常に紙面を新鮮に鮮度を保つこと

その証拠に掲載されている美容室に固定化されるのを嫌がります。
会員制にしポイントを付与しているのがその例です。

ビューティーで囲い込んでいるのです。

あちらもご商売ですから仕方がないと言えばそれまでですが、
活用するこちら側が、その辺をしっかりと把握し活用していかないと

混乱するだけになります。

単価が安く、ターゲットが若い層であれば競争力もあるので
積極的に活用していところですが、

ターゲットが少し上の40以上~のお店は厳しいかもしれません。
地域にもよりますが・・・・。

まとめると、
全てはツールです。

目標を達成するために、こちらの都合で積極的に活用することです。
そして、今はチラシの時代では無いと先入観を持たずに見直すことです。

WEBの時代とは言いつつも
デジタルな時代に飽きている面もあります。
逆に言うとアナログを欲している。

個人的には携帯は要らないな・・・と思います。

そのため、手書きチラシでも温かみがあり集客できているサロンもあります。
他の美容室には言わないでくださいと言われますが・・・気づいていないのでと

時代は巡りますので
昔がダメだから=今もダメとは限りません。

今日はここまで