こんにちは美容室の集客販促のHIDEです。

「今の時代は、チラシでは集客出来ない」
「これからはWEBで集客の時代です。」

誰しもが一度は聞いたことがあるかもしれません。

あなたはどちらを選びますか?

答えは、どちらでも集客できます。

それより大切なことは

まず、「あなたのお店が「どんな人に来てもらいたいか?」です。
つまりターゲット層です。

どのお店も自分のお店にも合う層とそうでない層がいます。
例えば、高級店風なのに10代がよく見るWEBポータルに掲載しても固定化しません。

逆にチラシであれば内容も特化できこだわりも書けます。
すると、そのこだわりに呼応するかのように反応が出てきます。
そして、リピートしやすくなります。

リピートまで考え、費用対効果をみる必要があります。

なぜかと言うと
例えば、ホットペッパービューティは引きは強いかもしれませんがリピートには繋がりにくい。
それもそのはず、ホットペッパー側としては固定化されると効果が落ちますので固定化を阻止したい。
そして、掲載店にはどんどん紙面上で安売り合戦をして貰いたいのです。

でも、お店側からすると
来店のキッカケにしたいので、数来てもらいたい。
そして、固定化してもらいたい。

この双方の思いがあります。

そもそも、ビューティは安売りマガジンです。

それを見るお客様も安売り目的です。
なので、安ければ・・・・と言うお客様が殆どです。

それに掲載されているということは・・・・・。

チラシが効果が無いと思われがちですが
これも間違いです。

地域と求める客層によりチラシが良い場合もあります。

何が言いたいかと言うと
固定概念に捕らわれないことです。

10年前は・・・・ね。
それしかなかったけど、今の時代は・・・?と
WEBしか無いような考え方が集客を狭めています。

昔、は効果がなかったけど今は効果が見込める。
そういうモノもあります。

グラフィックデザインの時代に手書きチラシで1%の効果を出しているチラシもあります。
それもモノクロコピーでです。

WEBとチラシどちらも消費者が興味がなければ見ません。
他と同じことを書いても興味を惹きません。
だから値段だけに目が行く。
すると、また気を引こうと値段あお下げる

この繰り返しです。

そこから、抜け出すために
自店にしかない魅力を打ち出すことです。

打ち出すことが無い?

そんなことはありません。
視点を変えれば必ずあります。

立地が悪いのであればそこをポイントに
郊外の隠れ家的な・・・

古いのであれば、
アンティークな老舗美容室的な

大切なのは伝え方です

今日はここまで