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目次
【マメ知識】
・なぜ、あなたはクセ毛になったのか。
・あなたのクセ毛は何型?
【美しい髪を維持する3ステップタオルドライ】
【次回予告と・・・オマケ】
【このメ−ルの発信者「レアルプロデュースとは」】
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《クセ毛の女性の湿気への悩みを少しでもなくすために》
梅雨の季節が間近ですね。

「湿気が多い日々は、憂鬱・・ ・」
クセ毛女性特有のお悩みだと思います。

「今年こそ、湿気を怖がる髪の毛を終わらせたい!!」

 

・くせ毛遺伝子について。
・あなたのくせ毛はどのタイプ?
という2つのマメ知識からご紹介。

最後に、ぜひ気をつけて欲しい3つのポイントがありのですが
今回は1つ目“クセ毛のための3ステップタオルドライ”
からご紹介します。

「アドバイスだけ読みたいっ!!」
という方は下のほうまでスクロールしてくださいね(笑)

では、まず豆知識から。

【豆知識】

豆知識①《くせ毛遺伝子は強いんです!!》
肌や目の色。髪の毛の色。

そして、直毛かクセ毛かは遺伝によって決まります。
あなたの体の形や色もご両親から受け着いた遺伝子によって
決まるんです。

遺伝によって受 け継がれる体の特徴には
・優勢遺伝
・劣性遺伝
があります。

優性遺伝はひとことで言うと
「他の遺伝子よりも強く、親から子へ遺伝しやすい性質」

劣性遺伝は、逆に
「他の遺伝子より弱く、親から子へ遺伝しやすい性質」
なんです。

そして、あなたを悩ませるクセ毛遺伝子は・・・・

実は、優性遺伝なんです!!

具体的には

・両親共にクセ毛だと・・・
→子供が90%以上の確率でクセ毛!

これは、なんとなくわかりますよね。
「2人ともクセ毛なら、子供もクセ毛かな?」と納得。

それでは、片親だけクセ毛だった場合。
子供にクセ毛が遺伝する確率は何%だと思いますか?

(答えは下↓↓↓です。何%でしょう?)







・片親だけがクセ毛でも・・
→子供は70%以上の確率でクセ毛に!!!

「片親だけくせ毛なら、遺伝の確率は50%じゃないのっ!?」
と思うかもしれませんが、違うんです。

くせ毛遺伝子は、優性遺伝子。
つまり、「遺伝しやすい」んです。

理由についてはハッキリとは分からないのですが・・・
直毛よりも縮毛の方が人類の進化に有利だったのかもしれませんね。

くせ毛で困っている方からすると
「なんで、くせ毛なんかが優性遺伝なの!!」
と思うかもしれません。

でも、現代では美容業界の製品開発や科学の発達で
くせ毛の仕組みが明らかになり、有効な対策もとれるようになっています。

次の豆知識②では、くせ毛のタ イプについて簡単にお話しします。

豆知識②《あなたのくせ毛は何型?》

知っている方もいるかもしれませんが
くせ毛には大きく分けて4つのタイプがあります。

それが
・波状毛
・捻転毛
・連珠毛
・縮毛
の4つです。

それぞれの特徴を簡単にご説明します。

【波状毛】日本人に1番多い!
波状毛は日本人に1番多いくせ毛で、なかでも髪質が細い人に多いです。
特徴は名前の通り「髪の毛に軽い波のようなウネリがあること」
軽いウェーブのように見える人もいます。
普段は直毛なのに、梅雨の時期のように湿気が多いと髪がふくらむ!
というひとは、この波状毛かもしれません。

【捻転毛】一見直毛!?
捻転毛も、日本人に多いくせ毛です。
コチラも名前の通り「毛がねじれている」のが特徴。
捻転毛もくせ毛のなかでは軽い方なので、直毛に見えるひとも多いです。

見分け方としては
・髪の毛を短くすると、ウネリがでやすい、膨らみやすい。
・スタイリングし辛い、まとまりにくい。
・通常の縮毛矯正が効き辛い

ということが挙げられます。
どちらかというとツヤのある波状毛と比べて
パサつきやすいのも特徴です。

【連珠毛】日本人には少ないけど、扱いが難しい!?
連珠毛は、波状毛・捻転毛と比べると日本人には少ないタイプのくせ毛です。
しかし、なかなか矯正の難しいくせ毛として知られます。
特徴は「毛が数珠のように、細い部分と太い部分が連なっている」こと。

連珠毛はウネリがない ため直毛にも見えるのですが、質感がゴワゴワしていてクシ通り・指通りが悪いのが見分けるポイントです。
短くするとウネリがでる捻転毛と逆に、長くなるとクセが目立つことも多いです。

連珠毛の扱いが難しいのは、「細い部分が切れやすい」から。
切れ毛になりやすいためカラーリングやパーマに弱く、強い薬剤を使用する美容室では、矯正してもらえないこともあります。

【縮毛】「チリチリ」と言われる!?黒人に多い。
くせ毛のなかで最もクセが強いのがこの縮毛。
日本人には少なく、黒人に多い髪質です。
毛髪全体が、グルグルと強く縮れています。

波状毛、捻転毛、連珠毛はヘアケアによって改善することも多いのですが、縮毛の改善には基本的に縮毛矯正しかない と言われています。

【美しい髪を維持する3ステップタオルドライ】
それでは、最後になりましたが・・・。

もしかして、ココから読んでいますか^^

マメ知識を読めば、クセ毛遺伝子のことやアナタのクセ毛のタイプを知ることもできます。ぜひ、あとでご覧になってみてください。

ではでは、

クセ毛女性へ気を付けて欲しいタオルドライをご紹介したいと思います。

ネットには様々な情報が溢れていますが・・・
なかには質の低い情報もあるようです。

クセ毛対策の正しい知識を身につけて、美しい髪を維持しましょう♪

初回のこのメールでは、クセ毛対策の1番の基本となる

“美しい髪を維持するタオルドライ3ステップ”
をご紹介します。

「いまさら、タオルドライ??」
と思いましたか?
たかがタオルドライ。されど、タオルドライです!

“美しい髪を維持するタオルドライ3ステップ”は
全部で3ステップなのですが(名前通りです^^)

全体で意識すべきポイントは2つ。

「こすらない!」「半乾き!!」
(どうして「こすらない!」「半乾き!!」なのかは、後ほどご説明します。)

それでは、どうぞ!

①お風呂上がり直後は、まず髪全体を優しく包むようにして水分を取る。
②軽ーく、ポン、ポン、と叩くように残った水分を取る。
(絶対に、髪をこすらないのがポイントです!!)
③「根元から毛先」の方向へ、優しーく、髪を包むようにして水分を取る。
(このときも、絶対に髪をこす らないでください!!)

 

以上です^^

どうでしょう。シンプルですよね。
いままで、ガシガシ髪をこするようにタオルドライしていたら・・・

絶対にやめましょう。