こんにちは、美容室の集客・販促のHIDEです。

さ~今日から6月でがスタートです。
6月で今年の上半期が終わります。

5月も終わりましたから、何となく見えてきたのではないでしょうか?
4月は昨年度の消費税UPもありますから、そこをどのように判断するか・・・です。
一昨年の数字とも比較してください。消費税UPによる影響が浮き彫りになるかも?しれません。

消費税を抜いた金額で比較することを忘れないで下さい。
そして、そこだけに留まらず良い結果の原因、悪い結果の原因を分析してください。
ひとつとは限りません。複数が重なり生じていることも考えられます。

また、その過程にて新たな課題も見つかるかもしれません。

例えば、来店サイクルは伸びているが
単価は上がっているのか?

なぜか?

何となくではダメです。
良くても悪くてもです。

蓋を開けたら良かった・・・ホッとして何もしない方も多いです。
良ければ良いという話です・・・が

良いことも予測できなかったという意味では
次は悪くなることも予測できないハズです。

つまり、良い悪いではなく
予測できないという意味では同じです。

そのため、原因追求が必要です。

例えば、
各月別で見てみると
昨年5月にキャンペーンをやっていた。
その後単価が500円上がった・・・・etc

半期は年の半分ですから、しっかりと落とし込み
下半期に繋げたいモノです。

もちろん、下半期の売上推移によっては
どう対応していくか?についても準備が必要です。

借り入れや移転リニューアル。
キャンペーンや広告費アップ。
人材の育成にも関わります。

そして、この数字は全てOPENに
透明化が理想です。

担当者別の指名率や再来率まで落とし込むと良いでしょう。

今日はここまで