こんにちは美容室の集客・販促のHIDEです。
美容業は人、
美容師次第です。
先日、とある零細企業の社長の友人と話をしていました。
「うちのような零細企業に良い人材は来ない・・・・」と
「仮に入社したとしても、いずれもっと条件の良い会社に転職していく・・」
「その傾向は仕事が出来る人程・・早い」
「もっと大きなちゃんとした会社へ行く・・・・」と
じゃ残された零細企業はどうするのか?
やっていけない=いずれ倒産する
生き残る企業は、
人に依存しない技術・開発力・組織力等他の要素を持てば良い。
実際、そう思う。
美容業に話を戻すと、
旧態依然とした閉ざされた世界
男性でこの世界で・・・・と考えた場合
いつかは独立・・つまりその間は修行の身。
そういう世界が美容業界。
良いスタッフが居ない?と嘆く前に
良い人に一生そこに居て貰う努力をオーナーがしているか?と思う。
その人が一生を掛けて
ここに、この美容室に骨を埋めてもと思われる美容室?ですか
そうでなければ、他へ移動するのは自然なことです。
なぜ、スタッフが辞めていくのか?を修正する必要があります。
また、先ほどの話ではないですが
スタッフに依存しない売上のつくり方も必要
例えば、特殊な商品やサービス
何が差別化要素かはお店により違います。
良く、お客様のためにと言います。
美容室に来るお客様もそうですが
その前に、スタッフは一番身近なお客様です。
そのお客様が辞めて定着しないのは
何か足りないから・・・。
スタッフは辞める時はそれなりの理由を言いますが
本当のところは分かりません。
辞めるのが目的なので・・・。
正当化する理由があれば良いだけです。
「田舎に帰ります。」
「母が倒れた」
「田舎で出店・・・・」
etc
辞めたくなければ、何が何でも・・・
方法を考えます。
そうでは無かった・・・と言うだけの話。
結局は、オーナー次第。
言動、発言、行動、姿勢、数字、全て見られています。