こんにちは美容室の集客販促のヒデです。
以前にも書きましたが、
美容師さんが技術・技術と言うことに少し違和感があります。
否定をしているのではないのですが、
びよすひさんが言うほどお客様は感じていないということです。
感じない位普通にできるということが大切かもしれません。
そして、技術と言うのは普通に出来るレベルまで達していないというのであれば納得です。
新しい商品押しにしても
その商品だけ押されても・・・だから?という感じです。
良くあるパターンとして
例えばチラシ
予算から紙のサイズが決まり
盛り込みたい要素が決まりスペース取りして
レイアウトに落とし込み文章が出てきます。
そしてデザインし校正を繰り返しOKが出て印刷です。
これって妥協ですよね?
『何が?』と思った方・・・
まず、誰に何を伝えたいのか?をピックアップする
2つでも3つでも良いですが。
で、その伝えたいことを中心に文章や写真を用意する。
その伝えたいことの量により紙サイズとエリア配布表により枚数が決定。
そして値段が出てレイアウトしデザインに落とし込む。
と、この流れです。
ね、考え方が違うでしょ!
値段から入ると伝えたいことに妥協してしまい
妥協の産物になる傾向で中途半端になりがちです。
色々なサロン様を見ていると
やはり伝え方が上手いなぁというお店は繁盛しています。
今日はココまで