本日はポーラス毛をエアーストレートでリカバーした模様です。

施術前は
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過膨潤とアイロンの高温の影響でこの様な状態です。

過膨潤でチリチリになり、アイロンでカバーしようとしたのでしょう。

ぬらした状態で、伸びてしまう様な過膨潤であれば、エアーストレートで何とか出来ます……。

が、この場合の過膨潤+高温のアイロンで必死にカバーしようとした結果、毛先を熱で、焦がしたような状態になりました。

いつもブログで、ハイダメージ毛をオイルケラチンとエアーストレートのノーマルを組み合わせで綺麗になる施術をよく書きますが、今回の様な熱でチリチリになってしまうと、厳しいです。

今回はオイルケラチン2回とエアーストレートのスーパーソフトを2分の施術でした。

クセを伸ばすのではなく、なんとか綺麗にする(綺麗に近づける)
これが限界でした…

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毛先のビビリは直す事は出来ません。

落ち着かせる事はなんとかできますが…。