こんにちは美容室の集客販促のHIDEです。

先日のTVで傘の紹介をしていました。

職人が1日5本が限界の全て手作りの傘や
全てオーダーの傘、アイデア傘等・・・・。

傘と言えば、雨に濡れるのをただ防ぐだけの道具ですが
アイデア次第で色々なモノ・カタチに変えられる・・。

新しくなくてもいい。
今あるモノに+αの少しのアイデアで全く違う商品となります。

差別化t言うと
多くの方が新しいえお考えがちですが
そうではなく、上記の傘のように
既存のモノを少し視点を変えてみることで
結果的に差別化できることもあるということです。

勿論、他にはない全く新しい事やサービスにこしたことが良いには違いありません。
しかし、それを生み出す時間やコストを考えるとマイナスです。

パナソニックの創業者の松下幸之助氏が
SONYの躍進を羨ましく思う社員から
ウチにも研究所が必要では無いかと提案された際に
このように言ったそうです。

『ウチには東京にSONYという研究所がある』と・・・
商売人だなと思います。

でも、市場で生き残るにはこれでいいのです。
研究開発は長い年月が必要で
日の目をみるのは、沢山ある研究開発のごく一部に過ぎません。

美容業界に話を戻すと
新しい技術を視点を変えて伝える。
新しいサービスに変える。

他でも同じ商品やサービスはあるけど
ココは何か違うと思ってもらえれば良い。

鏡がなく、ソファーでも切ってもらえる。
畳の上で施術してもらえる。

プールサイドで寛ぎながら施術
スタバのドリンクが出てくる。

パン食べ放題等・・・・

それだけ高い技術があっても頼っても売上はあがりません。
一時的に売上が上がっても経営はゴールのないレースです。
山あり谷ありです。

それを伝えなければ・・・。

今日はここまで