こんにちは今日はトリートメントの話

でも、本当はパーマを売りたいけど・・・・・・トリートメントの方が売り易い。
だからトリートメント比率が高くなっているお店がが多い。

一般論ですが
カラー比率40%前後
パーマ比率20%~30%
トリートメント比30%~40%

お店により違いますが

こんな感覚でしょうか?

今から約20年程前に
カラージャパンというキャンペーンで
日本中がカラーを行った時期がありました。

その後、実はパーマジャパンキャンペーンもあったのですが・・・・・

カラージャパン程は盛り上がらずに
ダメージケアに移行してしまった。

というか、現場の美容師受けが良かったと言えば分かり易い。

で、上記のような比率です。

数字の上では
パーマ比が高ければ少しは美容室経営も楽だったはず。

特に若い方にパーマをやってもらいたいが
余りやりたがらない。傷むし・・・・。

パーマでも可愛いスタイルはあります。
そして、傷まない薬もあります。

縮毛矯正もそうです。

そればかりやっている美容師さんには
そのお客様ばかりがついてくる。

早くて上手いしよく知っている。
お医者様ではないけれど手術経験数が違うので・・・

そう偏ってしまいます。

すると、結果技術単価が違ってきます。

実際、特殊に成ればなる程遠くからでも来てもらえる様です。
私の知る限り縮毛矯正に大阪から来ると言うお店がありました。

経験数が違うから安くても大丈夫なのだそうで、実は高くないのです。
慣れているので時間がかからないからだそうです。
「皆、途中であきらめている」と

今日はここまで