こんにちは美容室の販促サポーターのHIDEです。

集客においては『このようにすれば絶対に集客できる!』という方法はありません。

仮にあったとしてもすぐにスタンダードになり、それが普通になると
絶対とは言えなくなって来ます。

じゃあ、なぜ?儲かる美容室と儲からない美容室があるのか?・・・
まず、儲かると儲けるは違います。

儲かるは受身。つまりたまたま儲かってしまったのです。
タイミングが良かっとも言える。

では、儲けるは・・・
儲けるは戦略的・意図的に企て利益にしていくこと。

つまり、儲からないと言う言葉にしている段階で
受身で商売をやっています。成り行きだと言っているものなのです。
銀行であれば『ここは大丈夫か?』と不安にあんるかも知れません。

いずれにしても戦略的に考えることで
売上に結び付けていく。失敗を成功に変えていくことができる。

失敗すればするほど成功に近づくということ。
ですから、計画的・戦略的に考えていきましょう。

こうのように考えると
集客も費用対効果をしっかりと見極めながら
費用対効果が取れなかったらダメではなく
今回の企画とは何か合わないのでは?と
横に置いておく。

ダメではないことポイントです。
媒体やツールによって得て不得手があります。
内容にもよります。

一般的にひとつの企画でダメ=集まらないと媒体自体を否定しがちです。
でも、違います。

内容によっては効果がある場合もあります。
特徴を捉えて上手く活用することが大切です。

費用対効果が出ていれば続ければよいのです。

例えば、折込チラシ
折込チラシでは効果率0.3%も出れば良い方です。

この数字を知らないので過剰に期待してしまいます。
ですがこの数字を知っていれば費用対効果が出るように考えれば継続して行えます。

すると、ダメだと思っていたのに
折り込む度に集客が出来るので売上が読めます。

また、どれだけ立地が悪くても
商圏が悪くても、成り立っている商売が他にあるのであれば
そこには何か工夫があるはずです。

商圏が・・・・人が・・・・と言えば楽です。
でも、その先へは行けない。

きょうは ココまで