こんにちは美容室の販促・集客サポーターHIDEです。

最近美容室様でも撮影が昔に比べて手軽になったせいか頻繁に行われています。

それこそ15~20年位前までは、
外人のスタイルが多かったモノです。

そんな時代に日本の方で頻繁に撮影をしていたサロン様が
今では50店舗近くと成長しています。

当時から写真には煩い方でした。
お客様の目に触れるモノですし、
美容師自体が感性のお仕事ですから当然ですね。

その結果が50店舗近くという結果です。

決してイケイケですありません。

恐らく、店舗拡大を意図していたワケでは無いと思います。

これだけの店舗になると勿論FC展開も行っています。

私が記憶している限りだと
確か7店舗だったかと・・・・?

この数十年間決して美容業界にとって追い風ではありませんでしたが
ここまで着実に大きくされてきたことは凄いと感じます。

一方で地球さんのようなお店も当時からありました。
勢いがあり同時に複数店舗の出店と・・・よくひとが育つな。という感じでした。

今、大型店は苦戦しています。
AさんやTさんEさんも例外ではないでしょう。(笑

美容業とは?
というところが違うのだと思います。

利益のみという考え方からすれば
居抜き物件の複数店舗で・・・もありますが

扱うのは人ですからネ。

当時から、
決算書が悪化する前に融資で引っ張り膨張させていけば
誰しもが出来ないことはないと感じていました。

器以上の大きさになっているのdえはないかな?と思います。
その結果は時間が解決してくれます。

お金は持って死ねない。

美容業界の未来に何を残せるか?
美容業界に何を恩返しできるのか?

マネーゲームのように
勝てば良いということではないと思います。

勝ち方も大切です。

それこそ地上げ屋バリに
ダンピングし大量に集客し
蹴落として・・ひと段落すれば値上げする。
資本にモノを言わせたやり方もあるでしょう。

しかし、美容業界には何も残りません。

美容室は人を育てる
未来の美容人を育てる
世界に羽ばたく美容人を育てる場所であってほしい・・・

先日のサッカーの後のサポーターのゴミ拾いではないですが

日本の美容師は世界一と言われるような
人を育てられる美容室っていいですよね。

本業は何か・を考えればマネーゲームにはならないし。
出店スピードも自然に決まる。

今日はここまで