こんにちは美容室の集客・販促のヒデです。


今日は、美容室の技術についてです。

技術が・・・と言うサロン様結構います。
それも多くの方がそうだと思いますが・・・。


ある調査によると
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美容室店頭での専用アンケート用紙による自記式調査
美容室来店客(美容室56店舗で実施) 有効回答数は3,709人
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「最終的に行きつけの美容室を利用される決め手になったのは何ですか?」(複数回答 n=15,384)と尋ねたところ、
全体の約51%強の方は「利用しやすさ・親しみやすさ」と答えています。

次に、「自身への適応性」「接客態度」「品質・技術レベル」が約40~約44%と答えているところをみると、
間接的ではなく直接的に受ける影響度合いが高く、接客・サービス品質の向上が大切であることがわかります。
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上記から

1位、利用しやすさ・親しみやすさ
2位、自身への適応性
3位、接客態度
4位、品質、技術レベル

という結果から見ると技術については4位。
そこに拘っていても・・・・?と思います。
勿論、上手いにこしたことはありません。
問題なのは、
売上が下がって悩んでいるにも関わらず「技術」が・・・という美容室です。
技術を上げれば売上が上がるの?ということです。
それに、技術はある程度美容師tなら真似できます。
お客様から見たら一定ライン以上は解りません。
カットが上手で講習に飛び回っている有名な方が
日本一の美容室かというとそうではありません。
経営はバランスです。
売上が・・・という場合バランスが崩れている可能性もあります。
その際に技術だけに捉われず俯瞰してバランス良く考えることが
大切です。
今日はここまで